♥Mariのフィールド決め体験談♥2025/03/05

自由恋愛の体験談の前に、、

前回の投稿にも書きましたが、Mariは自由恋愛のフィールドを全て経験した上で、結局結婚相談所で結婚しました。自由恋愛の期間には4人の男性からプロポーズを受けていましたが、どれも結婚につながっていないからです。

もちろん自由恋愛の末ご結婚されているカップルは沢山いらっしゃいます💐💒💐✨

一方で自由恋愛から結婚につなげられていない方も多いのが事実です。今回の記事は、私の経験を4人の男性(仮にAさん、Bさん、Cさん、Dさんとします)とのエピソードをご紹介し、皆さんの婚活の糧にしていただけたら幸いです🌷💕

🍀職場での出会い🍀Aさん&Bさん

Aさん、Bさんとは、それぞれ同時期に別々の勉強会・研修で出会いました。

Aさんは体育会系で2つ上の男性、Bさんは国際関係でチャレンジ精神のある3つ下の男性。それぞれ違うタイプの男性でしたが、誠実な男性ということは共通していました。出会った頃、私も社会人になって駆け出しの頃だったので、とにかくまずは仕事でしっかり成果を出したいと思っていたこともあり、いつ結婚したいかがあいまいなままでした。ですが、お付き合いするなら結婚を考えられる方ということは決めていました。

偶然にも、二人からは「俺は/僕は次にお付き合いする方は結婚する方に決めている。Mariさんと結婚したいので付き合ってくれませんか。」、そう同じように伝えられました。結婚できる大きなチャンスでしたが、私は見事に逃しています(^_^;)

お付き合いは結局Aさんとしました。Bさんは自分よりも大分若かったので、この先Bさんの気が変わったらどうしよう、そんな風に思ってお断りさせていただいた記憶があります。Aさんとは4年ほどお付き合いしましたが、Aさんの結婚に対する意欲が私を上まっており、タイミングや方向性がしっかりすり合わせがしきれなかったことでお別れに至りました。

🍀親友の紹介🍀Cさん

Cさんとは親友の結婚式で知り合い、後に紹介という形で正式に知り合いました。しかしその頃はAさんとまだお付き合いがあり、Cさんに正直に現状を伝えた上でしっかりお断りしていました。

ですが、前述にもあるように、Aさんとは結局上手くいきませんでした。依然、私は「お付き合いは結婚する方と」というスタンスでしたので、結婚の意欲が前のめりなCさんに連絡をし、すぐに交際がスタートします。

Cさんは3つ上の男性で地方在住、家族で会社をやっており、バリバリ働いていました。私の親友からの繋がりもあり、誠実さにおいてもお墨付きでした。それでも、私はこの結婚できるチャンスを逃しています。自分の人生において、彼のことよりも、自分の仕事の成果に重きを置いていました。すぐにでも移住してほしいCさんと、仕事の一区切りを待ってほしい私と意見は食い違いました。

Cさんに申し分はなく、私の結婚への向き合い方がまだまだ曖昧だったため、しっかりすり合わせることができずこの時もお別れに至りました。

🍀職場の同僚からの紹介🍀Dさん

Dさんと出会った頃は、私も大分仕事が軌道に乗り、AさんBさんCさんとの経験もあったので、大分結婚に対する具体的なイメージがもてていました。そのため、これまでと違い、私とDさんと結婚に対する熱量やペース感、方向性はかなりそろえられており、自由恋愛の期間で最も結婚に近い交際でした。

紹介してくださった方と私はとても仲良くしていたので、Dさんの誠実さもやはりお墨付きでした。いわゆる無理に紹介された類ではなく、知り合いと一緒にアットホームに食事をしたら気が合ったという感じです。

お仕事も最大手の会社でリストラなどの心配もなく、一緒に生活をやりくりするビジョンも持て、ご家族とも仲良くやっていけそうに感じていました。指輪付きのプロポーズまでしてもらいましたが、ある時、大事な話をしているときに、私とは相容れないDさんの考え方の癖を見つけてしまいました。Dさん自身が嫌な方向に豹変した訳ではなく、元々もっている彼の特性がたまたま私には合わなかったという感じでした。 

話し合いで折り合いをつけることも可能だったと思いますが、彼のこれまでの生き方を変えてまで私に合わせて欲しくはない、彼にはもっと合う方に出会ってもらいたいと思いお別れに至りました。きれいに身を引いた風ではありますが、要は、当時の私には最後まで話し合う力量はまだなく、結婚に対する覚悟が今一つ甘かった、ということです。

🍀番外編🍀街コンとアプリについて

街コンやアプリでも婚活してみようかと思った時期があり試してみましたが、早々に結婚に向けた収穫はむずかしそうだと悟りすぐにやめました。

街コンでは国家公務員の集まりで参加をして、かなり誠実な方と出会えましたが、その方は特殊な仕事に就いていたため、自分のこれまでのキャリアを続けつつその方に結婚生活を合わせて上手くやっていくのは難しいと判断し、お付き合いしませんでした。

また、上述した方は結婚に対して真剣な姿勢の方でしたが、他の会った方達は「街コンで出会った女性から繋げて更に合コンをしたい」という男性や「結婚をすぐに考えているわけじゃないけど仕事をある程度頑張っている女性と恋愛を楽しみたい」という男性が多い印象で、結婚をしたい女性にとっては遠回りだなと感じました。

アプリでは出会いの数に圧倒され、無限にも思える可能性に最初は興味深いと思いましたが、コンタクトをとる毎に誠実度が群を抜いて低いフィールドだと感じ、仕事で疲れてる上、残された貴重なエネルギーをわざわざかけてまで続けたくないなとパッタリ辞めました。

🌷結論🌷結婚にするために私に必要だったこと

自由恋愛の期間、様々なタイミングで結婚するチャンスがあったはずですが、私には結婚に必要な「あるもの」が欠けていてどれも結婚に至りませんでした。

Aさん~Cさんまでの出会いでは人生の最優先項目が結婚でなかったこと。Dさんの時には話し合う力量。街コンで出会った国家公務員の方の時には結婚生活を合わせていく覚悟。

それぞれのタイミングで結婚できなかった理由が色んな言い方に変わっていますが、結論、「自分はどんな結婚を、いつまでにしたいのか」という明確なビジョンが持てないまま、曖昧にいつか結婚したいなとしか思えてなかったいうことです。

婚活するには、結婚に向けた自分の軸を明確にしっかりと立てなければ時間ばかりが過ぎ去っていきます┐(´∀`)┌ヤレヤレ,ジブンヤットキガツイタカ 

女性の1年間は男性の3年分くらいに匹敵する価値があると個人的に感じています。女性側の出産の意思の如何に関わらず、男性側は本能的に「より年齢の若い女性を求める」傾向があるからです。

女性が結婚に踏み切るタイミングが遅くなるほど、結婚の意欲がある男性との出会いは否応なしに狭まります。その貴重な時間を皆さんには無駄にして欲しくありません。

だからこそ、職場や知人の紹介で出会いをチャンスにできない場合は、即効で熱量の高い活動場所に身を置くのが最短距離です。街コンやアプリが結婚を目指す女性にとって時間・気力・体力ばかり削ぐおススメ出来かねる場所というのは、私の実体験からも改めてお伝えしたいことです。

大分、読むのに根気のいる記事だったと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございました(#^^#)✨

次回、結婚に向けた自分の軸の作り方についてお話します🌱

では!

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