今回の記事では、パートナー探しで意外と見落としがちな項目を見ていきたいと思います(#^^#)
よく「清潔感がない」「浮気性」「収支無計画に金遣いが荒い」等は「パートナーにしたくないTOP3」に入りやすい項目として上がってくると思います。このように生理的に受け付けないことや、人生の先まで想像できる苦労は、わざわざ説明されなくても事前に回避できますが、普段考える頻度の低めなテーマではどうなのか?
交際するときのヒントにお役立ていただけたら幸いです🌱💗
ステータス重視
女性も男性の年齢・容姿・学歴・年収など分かりやすい項目を見がちですね(#^^#) これは男性も一生のパートナー探しとなると、かなりステータスを真剣に考える人も少なくありません。
年齢は変えようがありませんし、見た目は加齢に伴い変化はしていきますし、出産育児等で男性といつまでも社会でのキャリアを同等に保つことも難しいのは必然です。また、学歴主義の場合は実家に受け入れられる学歴かどうかなども見られます。決してステータスを見ること自体が悪いわけではなく、大事な岐路に立たされた時、「その人の中身やそれまで築いた信頼」<「現時点でのステータス」を取る人も実際にいるということです。
どんなに男性的魅力(いわゆるキュンとさせてくれるような見た目や振る舞い)を感じられる人であっても、「このステータスをキープor向上させていないと横に居られない」と感じさせてしまう男性とは、やはり長くは続きません💦素敵な男性を見て「気後れせず横に居続けたいな」と頑張りたくなる気持ちも大事🌱ではありますが、それ以上に苦しいときも一緒に居て共に成長を喜びあえる人、何より、一緒に居るときの自分を好き💕でいられる人ということも大切な基準として考えられる、そんな心の余白が欲しいですね(#^^#)
張らなくていい見栄を張る
「見栄?そんな疲れる人は選ばないから大丈夫だよ~💦」そう思われるかもしれません。でも、分かりやすい見栄っ張りではなく、ひっそりひた隠しにされて後々暴露されるとトンデモナイですよね😨
相談所における婚活では、最終的な異性を一人に絞るまでの期間に借金や宗教の有無など、「決定的に合わない価値観がないかどうか」を見極める必要がありますが、中には仮交際中(複数人とやり取りできる期間)には固く閉ざしていた秘密を、真剣交際に入って(異性を一人に絞って結婚に向けた本格的な話を進める期間)から言い出す困った方がいます。あるいは、結婚を決めてから言い出して破局し、再度婚活するケースも珍しくはありません。
証明書などでは確認できないような「自分に不利な情報」を隠しがち。例えば、代表的な借金・宗教関係の他に、風俗通い(本人の趣味の他、会社の付き合いで断れない)、精神疾患を隠している等、中々本人だけの問題では収まらないこと等があります。真剣交際前に事前に知っていて、なお一緒に頑張っていきたい相手と思えれば何も問題はありませんが、自分の見栄を大事にするばかりに、そんな大事なことをパートナーになるかも知れない相手に言わない・言えないでいる方も中にいるという事実は知っていて損がないと思います🌱✨
マザコン/実家にべったり
実家との家族関係が良好な方は、穏やかな人柄がにじみ出ていて好まれやすいですよね(#^^#)
しかし問題なのは、何かトラブルが起きた時に「お母さんが○○だって言うから」「親父が△△なんじゃないかと言っている」と主張してしまう男性が一定数いることです。トラブルが起きた時、まず話し合わなければならないのは夫と妻同士です。ここで「調整役」として第三者の視点を入れることも話し合いの良い方法ではあるのですが、本当に夫側・妻側両者の立場に同等に立てるかといったら、難しいことが多いだろうことは想像できると思います。
ドラマで見るような嫁・姑問題はかなり減ったとは言え、トラブル時に義母/義両親の「緊急出動」する話はまだまだあるようです。見極めポイントとしては、「私家族関係の良い方は素敵だなと思うんですが、マザコンは避けたいんです。困った時のお母さん/ご実家との距離感でどんな感じですか?」と思い切って確認してしまうこと!実際お会いした時に違和感があるかどうかも見極めポイントですが、この質問からわかる彼の雰囲気も見逃さないようにして見てください🌱✨
宗教観・文化が異なる
日本は「いただきます」や「ごちそうさま」など生活の中に根付いた神道・仏教があり、特に「一神教の信仰」のように強い宗教観のある方はあまり見かけません。
そのため、「宗教観が異なる」ということにどれだけハードルがあるのか想像するのが中々難しい所です。もちろん、お相手の信仰している宗教がご自分の人生にとっても欠かせないものだと心から思えるのなら問題はありませんが、「自分が好意を抱いている人に『合わせたい』」というフワッとした程度で結婚相手を決めてしまうのはおススメできません。ススメる側は入信して欲しいので「良い面」を積極的に見せてくれます。そのおススメの部分だけを鵜吞みにするのではなく、検討する際はしっかり自分で“負の側面”も「調べて」その宗教を「学んで」から決断する必要があるでしょう。
また、文化が違うことも中々乗り越えるのに苦労が必要となります。文化と宗教は根っこで深く結びついているので、その地域・国の文化、宗教と折り合いがつけれられるのか、一時のメロメロ・ハッピーな気持ち😻💕に流されず、一度立ち止まって冷静に考えることをおススメします🌱✨
まとめ・注意点!
いかがでしたでしょうか?(#^^#)
ここまで、男性の見落としがち(?)なポイントをお伝えしてきました。読んでくださっている方はお分かりだと思いますが、女性も同じポイントを見られます(;^_^A 女性自身も改めて当てはまらないか振り返ってみるいい機会になったかもしれません🔍👀✨
何にせよ、今回挙げた4つの項目は【女性から積極的にコミュニケーション】をとっていかないと分からないことばかりです。表面上のデートで終わらせず、しっかり相手を知っていく攻めの姿勢で、こういったグレーな、それでいて結婚相手として大事な情報をゲットしていっていただけたら避けられる不幸もあるのでは?と取り上げてみました🌱✨
参考にしていただけたら幸いです💗
「結婚したい」そう願うあなたの笑顔、幸せを心より応援しています!!
では、また!
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